追加で行われるフリーランスへの持続化給付金の詳しい対象者とは?

 

 

政府が新たに6月中旬を目標に持続化給付金を拡大して、たくさんのフリーランス救うことを公表した。

 

明日の第二次補正予算案でもその内容について話されると思うが、私たちのようなフリーランスが早く支給されるために、すぐにでも支給の手続きと制度をしっかりとするべきだと思います。

 

未だに、5月上旬から始まった持続化給付金でまだ支給されていない人たちがほとんどですが、さらに別の制度、入り口として支給されると言っていたので、その支給制度とスピードが気になるところです。

 

そして、その対象者については発表で公言していました。

 

簡単に要約すると、フリーランスとして活動している者で、事業所得では無く給与所得と雑所得を本業にしている人が対象になるそうです。

 

それはどうゆうことかと言うと、いわゆる音楽家とかスポーツインストラクター、ダンサーや俳優業、モデル、フリーのスポーツ選手、などなどです。

 

他にもフリーで活動しているライターなど、それを本業にしている人が対象とのこと。

 

副業で物販をやっていたりとか、副業としてある程度収入があった人でもそれは対象外になるそう。

 

申請する際にも、その本業と分かるような源泉徴収票や、支払調書などが必要であるとのこと。

 

これは、給与所得と雑所得を本業にしている方としては本当に有難いニュースです。

 

しかし、そう言ったフリーランスは4月から収入が無かったり、身近な知り合いだとジムが使いないので一切仕事できていない場合は多いです。

 

ざっとこんな感じに説明していきましたが、持続化給付金が拡充されていつ申請開始するか分からないところでありますが、本当に金銭的に辛い時は融資なども緩い条件でやってますので、先にそちらを借りてから給付金が来てから返済するという手もありですね。

 

緊急事態宣言が解除されてもなお、まだ苦しい状況が続きますが、なんとか乗り越えていきましょう。

 

以上、犬まるでした🐶

 

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