コロナ装って持続化給付金を不正に受給!?これは許せない。

 

ニュースにもなっているが、日本郵政とかんぽ生命の社員がコロナウイルスの影響を装い、一部を事業所得として申告して持続化給付金を不正に受給した疑いがあるとのこと。

 

本来であれば、個人事業主の方と企業側の方が対象になるが、こういった社員が不正に受給していることはこれだけではないはず。

 

こういった社員のせいで、今もなお苦しんでいる経営者や個人事業主がたくさんいるというのに、給付が遅くなるのはこういった不正が横行しているからだと私は思ってます。

 

これは許し難い内容ですね。

 

だったら社員が副業でやっていた副業でも簡単に受け取れて、社員としての給与をちゃんと貰いながら副業の収入と給付金で受け取れてしまいます。

 

もちろんその不正は判明次第取り締まりますが、本当にやめて欲しいですね。

 

もし、社員であって給与がかなり減少したりしているなら他の雇用調整助成金や無利子・無担保の緊急貸付など政府が行っているので、その収入の影響に応じてその対象となっているものを是非とも利用してもらいたい。

 

こうした不正受給したものは後ほど浮き彫りになっていくのは間違いないが今苦しんでいる個人事業主などの方のために、お願いだから邪魔しない欲しいですし、後で処罰されるし、給付金を審査していく人の負担が大きくなり、本当に必要な人に届かないというのが起きるだけである。